自毛植毛1,000株!カバーできる範囲はどこまで!?

薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

自毛植毛1,000株!カバーできる範囲はどこまで!?

自毛植毛クリニックの料金ページには「500株 ○○円」「1,000株 △△円」などの表記がされていますが、普段髪の毛の本数を数える機会のない一般の私たちにとっては、「1,000株」と言われても、どのくらいの範囲をカバーできるのか理解しにくいものです。
そこで今回は、1,000株の自毛植毛手術を行った際について、一般的な範囲にはなりますがシミュレーションしてみました。

■生え際のM字薄毛の場合

多くの男性にとって一番最初に薄毛が気になってくる部位、それが額の生え際のM字ラインでしょう。この部分は毛髪の中でも最も男性ホルモンの影響を受けやすい部位と言われており、この付近から薄毛が始まる方が多いのはそのためです。

もう少し専門的に説明すると、M字型の薄毛は、さらに進行の度合いによってM1型、M2型などの種類に分けられており、M1型の場合は、両サイドの生え際ラインが以前よりも後退してきたかも?という程度の薄毛です。この場合には、およそ500株程度の自毛植毛で以前に近いヘアスタイルにすることができます。

また、より後退が進んだM2型の場合には、その3倍の1500株の自毛植毛が推奨されているようですので、1000株の自毛植毛では、それほどは後退していない額の生え際ラインへの移植であればOK、というイメージになるでしょう。

■頭頂部の円形薄毛の場合

続いて多いのが頭頂部の円形の薄毛のケースです。
この場合、額のM字型薄毛以上に個人差があるため、一概に1000株でカバーできる・できないとは断言しにくいのが実情です。一般的には、頭頂部が円形に少し薄くなってきたという程度であれば、1000株でもカバーできるようです。

■実際はどうなの?移植本数の目安のつけ方

自毛植毛クリニックで行う移植の際には、1平方センチあたり40株が目安と言われており、これは実際に自毛植毛手術を行う際の一つの目安になります。
薄毛が気になる部分の範囲を調べ、その範囲×40株と計算すれば、ざっくりとですが自身に必要な植毛の本数がわかるでしょう。

また、他の部位と比較すると幾分薄毛になっているという状態の場合は、他の毛が生えている部位と比べてどのくらいの割合で薄くなっているのか、ある程度の目処を立てれば計算することができます。

とはいえ、もちろんこれはあくまでも目安です。
実際には一人ひとり症状が異なりますし、また通常の髪のボリュームが多いか少ないかなどでも本数は変わってきます。

正確な数字は実際に手術を担当するドクターによりますので、きちんと把握したい際には実際にクリニックにカウンセリングに行き見積をもらうことが近道です。
なお「正確な数字」は、クリニックやドクターによって異なります。植毛密度が高くより自然なヘアスタイルにしてくれるクリニックもありますし、中には個人のバランス等はそれほど重視せずに、とにかくキャンペーンをおすすめしてくるクリニックや、事務的に見積を掲示してくるクリニックもあります。

自毛植毛は、毛の流れを考慮した上で、現在ある毛髪とも違和感がない状態で植え込むための技術と知識が必要で、さらに手術後の自然なヘアライン・生え際をイメージした上で植毛をする必要があるなど様々な点で高い医療技術が要求される治療です。

単純に植毛本数や植毛範囲、価格だけにとらわれることなく、症例数や医師の技術力等もしっかり見極めることが大切です。