AGA治療と植毛治療、費用的にはどちらが得?

薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

AGA治療と植毛治療、費用的にはどちらが得?

薄毛治療で最もポピュラーなものにAGA治療があります。

AGA治療は、主に内服薬や外用薬、注射などで、薄毛の原因となっている減少した男性ホルモンを補填したり血行をよくする治療法で、1回あたりの費用がリーズナブルなため、薄毛治療の入り口として選択する男性が多いです。
手術などもないため手軽なAGA治療は若い方を中心に人気ですが、AGA治療だけでは薄毛を根本改善することができないため、半永久的にずっと治療を続けないといけないという点もあります。
薄毛の進行を止めるAGA治療と、一度の移植手術による自毛植毛治療では、どのくらいの費用差があるのでしょう。

■AGA治療の場合

薄毛の進行を止める作用がメインのAGA治療は、クリニックによっても相場は異なりますが1回の診療でおよそ15,000~30,000円の費用がかかります。(これは診察・治療の費用のため、内服薬等の値段はこれに含まれておりません)

診療費以外としては、AGA治療に使われる代表的な内服薬として「プロペシア」があります。
プロペシアはクリニックによって価格がかなり異なり、中には5,000円以下で提供しているクリニックもありますが、一般的には1ヶ月分 8,000円程度が相場です。
プロペシアが圧倒的に安いクリニックの場合は特にそうですが、クリニックが独自開発したサプリメントや内服薬などの併用を勧められることも多く、結果的には1ヵ月で30,000円ほどの薬代がかかることが多いです。
その他、育毛剤として「ミノキシジル」という外用薬もあり、この場合は1ヶ月で約8,000円程度です。
仮に「プロペシア」「クリニック処方の薬・サプリ」「ミノキシジル」の3セッでのAGA治療20年間続けた場合で算出してみると、

・プロペシア・・・約1,920,000円
・クリニック独自の内服薬・・・約7,200,000円
・ミノキシジル・・・約1,8000,000円

となり、1000万以上の支出になると想定されます。

月額払いなのでコストがかかるイメージがあまりないAGA治療ですが、治療によって薄毛が改善されるわけではなく、薄毛の進行を止めるための治療となるため、長年で見てみるとかなり高額な費用がかかります。

なおプロペシアには副作用によって「勃起不全」となる場合があり、クリニックによってはプロペシアと一緒にED治療薬も処方されることもあります。

この場合、追加でED治療薬の費用が掛かってくることとなるため費用的に負担が増えるのとあわせて、服用によってEDになる可能性がある点には注意が必要かもしれません。

■自毛植毛の場合

自毛植毛治療は薄毛の範囲によって植毛本数が異なるため費用を明確にはできませんが、おおよその目安の価格は以下の通りです。

・M字に髪の毛が後退している場合・・・約600グラフト:約800,000円
・頭頂部がO型に薄くなっている場合・・・約1,500グラフト:約1,500,000円
・全体的に髪の毛が薄くなっている場合・・・約3,000グラフト:約3,000,000円

※なお自毛植毛の場合、植毛する際の移植株(元気な髪の毛)を1本単位ではなく、「グラフト」と呼ばれる毛包単位で計算することがほとんどです。

頭髪全体が薄くなった場合でも、植毛治療は300万前後で改善することができると考えると、AGA治療と比較すると結果的には低コストで治療を行うことができると言えます。

自毛植毛は術後に何度も病院に通う必要がなく、一度施術をすれば、かつらのようなメンテナンスも一切必要ありません。

薄毛の原因を、できるだけ安く、短期間で根本から改善したい方にとって自毛植毛治療はかなりお得な治療法と言えるでしょう。

ただし自毛植毛クリニックの中には、スキル不足な医師が手術を行ったため定着率が悪く理想の髪型にならなかったという例や、植毛技術が最新のものではなかったために術後のダウンタイムが長かったなどと言った例もなくはありません。

大事なことは、最新の治療技術を持った植毛手術の症例数が豊富なクリニックで治療を行うことです。そのためにも、キャンペーンなどの広告に踊らされずに、いくつかのクリニックにカウンセリングに行き実際に比較検討することが大切です。