女性のびまん性脱毛症への植毛効果は?

薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

女性のびまん性脱毛症への植毛効果は?

びまん性脱毛症は「女性男性型脱毛症(FAGA)」とも呼ばれています。
このタイプの薄毛では、男性のように髪の生え際や頭頂部などが極端に薄毛になることはなく、全体的に抜け毛が多くなり、次第に髪全体が薄くなるのが特徴です。

そのため、ある日鏡をよく見たら髪の分け目が広くなっていて毛が薄くなってくることで初めて気づいたり、左右の額の剃り込み部分の地肌がうっすらと見え始めたことで自覚し始める女性が多いようです。

このように女性の薄毛の場合、男性のように局所的に毛が薄くなるのと異なり、まんべんなく全体的に薄くなることが多いです。このような「びまん性脱毛症」には、自毛植毛をするのに適しているのでしょうか。

■びまん性脱毛症の原因

女性特有の薄毛の大半を占める「びまん性脱毛症」は、40代以上で発症することが多いと言われていましたが、実はこのところ、比較的若い女性でも薄毛に悩んでいる人が増えています。

若い女性の薄毛の主な要因は、女性ホルモンのバランスが崩れることにあると言います。
女性ホルモンのひとつであるエストロゲンは、女性らしい体を作る作用だけではなく、健康な髪の毛を維持する効果を持っています。このエストロゲンの分泌は28歳をピークに、次第に減少していくと言われており、更年期の世代になると閉経と共にエストロゲンの分泌がさらに現象し、このような薄毛の現象が起こりやすくなります。

これ以外にも最近では、過度のストレスやダイエットなどによって若い女性でもホルモンが乱れ、エストロゲンの分泌が少なくなることによって薄毛や抜け毛に悩む人が増えているといいます。

■びまん性脱毛症への自毛植毛

最近では、医療技術の発達によってびまん性脱毛症への自毛植毛も可能になっています。
特に女性において自毛植毛がメリットとなるのは、男性と違って髪の毛が長いため、ドナー株を採取した際にできる傷跡もほぼ100%隠すことができます。

ただし、男性はホルモンの影響を受けにくい後頭部からドナー採取を行えますが、女性の場合そういった部分が明確にはないため、移植するドナー株を採取できる部分も限られてきます。そういった意味では自毛植毛をするには非常に難しい技術が要求されることになります。

自毛植毛を検討する際には、女性への自毛植毛の症例数が多く技術力のあるドクターのいるクリニックを選ぶと間違いないでしょう。

■その他に私生活で気をつけたいこと

このタイプの薄毛の要因として、加齢以外に日々の生活のストレスが要因になる場合が少なくありません。薄毛が気になってきた際には、まずは現在抱えているストレスをできるだけ軽減すること、また時には散歩や運動、趣味に没頭するなどで気分転換をするのも良いかもしれません。
こういったストレス解消と同時に睡眠や食事のバランスも大事です。現代社会ではなかなか難しいかもしれませんが、心身共に快適に過ごせるように心掛けるとよいでしょう。

その他、薬の服用、生活習慣の見直し、自宅でできる頭皮ケアなどをあわせて行うことで改善していく場合も多くあります。

それでも改善が見られないようであれば、技術力のあるクリニックに相談して自毛植毛を検討してみるのも良いでしょう。