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薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

植毛手術をしたのに、理想通りにならなかった失敗例

自毛植毛手術ではグラフト(ドナー株)という毛包単位で株移植をするため、手術によって移植を行なえば髪の毛が生え続けると言われています。

ただし、これは自毛植毛手術が100%成功した場合です。
近年、国内でも様々なクリニックで自毛植毛手術が盛んに行われるようになりましたが、実はそれに伴って失敗する例が増えてきています。

自毛植毛の手術が失敗した場合、移植したグラフト(ドナー株)が移植先の組織にうまく定着せず、結果として髪の毛が生えなかった…ということもありえるのです。

この場合、再度手術を行って希望のボリュームになるように改めてグラフト移植をする必要が出てきます。

なお、二回目の自毛植毛手術は割引がきくというクリニックもありますが、二回目を考えずに一度で理想のヘアスタイルにするのが理想ではないでしょうか。そもそも二回目割引を用意している段階で、「一度ではうまくいかないかも」という声を暗に伝えている気さえします。

こんなことにならないように、一度の自毛植毛手術で理想のスタイルにするためには、やはり手術スピードやドクターの手腕がものを言います。

■移植スピードが遅かった

ドナー株となる後頭部部分の皮膚組織は、長く空気に触れることで組織が痛んだり弱ってしまい、移植後の頭皮にうまく定着しないことがあります。ドナー株を採取したら迅速に移植先にホールを開けて精確に移植することが自毛植毛手術においてとても大事な要素になります。

移植スピードが遅いと、大切なドナー株の質が悪くなり移植後も生えにくくなるだけではなく、手術時間が長くなるため私たちの身体の負担も大きくなります。
一般的な自毛植毛クリニックでは移植株は1回で1,600株(約4,000本の毛髪)程度が平均的です。ですので大量の自毛植毛を行なおうとすると、手術を2回、3回に分けて行わないといけません。

しかし医師はもちろん、スタッフ全体のチーム医療に定評があるクリニックでは1時間で5000本の植毛技術があるため、一度の手術で全てを終えることが可能です。

長時間の手術や複数回の手術は身体的にも精神的にも身体に負担がかかります。できるだけ一度で短時間に移植をしてくれるクリニックに相談することが、失敗しない秘訣といえるでしょう。

■移植する毛の密度が薄かった

もうひとつの失敗の要因として挙げられるのは、移植時のグラフトの「密度」にあります。

毛をふさふさにしたい、ある程度ボリュームがあるヘアスタイルにしたいという場合、単純に多くのグラフトを移植すればよいと考えがちですが、移植するグラフト数だけではなく、より細かく高密度で移植をする技術が必要になります。高密度の移植を行うことで自然なヘアスタイルに近づけることができます。

通常の自毛植毛手術では1平方㎝で30グラフトが一般的ですが、高密度の植毛を可能としているクリニックでは1平方㎝で50グラフト程度の移植が可能です。
さらに医師・医療チームの技術力の高さに定評があるクリニックの場合は同じサイズに80~100グラフトの移植が可能です。カウンセリングに行った自毛植毛クリニックに「どのくらいの密度で移植してくれるのか」と聞いてみれば、事前にクリニックの技術力を知ることができます。

■定着率が悪かった

最近では、自毛植毛した場合のドナー株の定着率は95%と言われています。
ただし、これは自毛植毛してから1年間のデータとなっています。それを超えてから毛が抜け落ちたり脱毛する可能性もあります。

この場合、自身の体質によるものや自毛植毛をした後のセルフメンテナンスの悪さなども影響してきます。手術後も気になった際に相談できたり、アフターフォローがあるクリニックを選ぶことも大事です。

■毛の生え方が不自然になった

グラフト単位で移植をする自毛植毛手術の場合、1つのドナーに1本~複数本の毛が含まれているため、全体の仕上がりや髪の毛のボリュームをイメージしてドナーを選び移植する熟練の技が必要です。
またつむじの方向にあわせて毛根を移植しないと、移植した毛が元々の毛と異なる方向を向いて生えてしまい不自然な髪の流れになってしまうこともあります。

症例数の少ないドクターが植毛手術を行うと、ドナー株の移植のバランスが悪くなったり、手術後に毛の生え方が濃い部分と薄い部分ができたり、生え際部分に太い毛が生えてきたり、もともとの髪の流れに沿っておらず違和感があるヘアスタイルになることもあるため注意が必要です。

■傷跡が残ってしまった

自毛植毛を行った場合には、ドナー株を採取した部分に傷跡が残る場合があります。
これはメスを使い皮膚を採取した後の縫合によるものです。技術の浅いドクターが施術を行うと、このような後遺症も残りますので気をつけたい点のひとつです。

■ショックロスは失敗?

植毛手術を検討した際に気にする人が多いのが「ショックロス」です。ショックロスとは自毛植毛手術を行った後、1か月~半年の間に起きる症状で、移植を行った頭皮に元々生えていた髪の毛が抜けてしまうことを言います。一気に抜けてしまうため、植毛手術を行った方の中にはショックで病院に問い合わせをされる方もおりますが、安心してください、これは移植した毛が抜けてしまうのではなく元々あった毛が抜けてしまい起きる現象で、原因ははっきり解明されておりませんが、手術の失敗で起きる症状ではなく、手術を行った後に起きる現象のひとつであるとご理解いただいてよいかと思います。つまりショックロスは、植毛手術の失敗ではなく、術後に起きる症状のひとつということになります。元々生えていた毛が脱落した後は、移植した毛がしっかりと定着して次第に毛が生えてきます。

せっかく高いコストを支払って自毛植毛しても、これでは台無しです。知名度や値段だけでクリニックを選ばずに、症例数が多い医師が執刀するクリニックやスピード、定着率に定評がある自毛植毛クリニックを選ぶことで成功への確率がグンと上がります。

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