自毛植毛後はヘアシートでカバーがベスト

薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

自毛植毛後はヘアシートでカバーがベスト

「ヘアシート」という言葉はあまり耳慣れないかもしれませんが、増毛などでも使用されることもある極薄の接着シートで、ウィッグやカツラと同じようなものです。
自毛植毛手術を行った後、刈り上げた後頭部が目立って植毛をしたことがばれないかと気になり、手術まで一歩踏み切れない方も多いようですが、今回は手術後の刈り上げた部位を隠すことができるヘアシートについて、メリット・デメリットや価格について説明します。

ヘアシートを使えば自毛植毛がバレないのか?

自毛植毛の手術が終われば、後は気になっていた部位(おでこや頭頂部など)に少しずつ毛が生えてくるのを待つだけですが、もう一カ所、どうしても術後に気になってしまうのが、後頭部の刈り上げた部位です。
メスを使って頭皮を切り抜くFUT法の場合、後頭部から毛根と頭皮を採取し、その後頭皮を縫い合わせることになるため、術後に傷跡や髪の生えてない部分によって友人や会社などに自毛植毛手術を行ったことがバレてしまわないか不安になる人も多いようです。

そこで多くのクリニックで提供しているのが、このヘアシートです。ヘアシートは一人ひとりの頭皮にあわせて専門家がオーダーメイドで作るため、かなり自然な仕上がりになります。バレないかと気にされる人も多いですが、プロがオーダーメイドで作っていることもありそれほど悪目立ちはしません。特に地毛が長い場合はほぼバレないでしょう。短髪の場合はどうしても頭皮部分に違和感があるので多少目立ってしまいますので、出来るだけ周囲に気づかれないようにしたい場合は、あまり短髪にせずに10cm前後のヘアスタイルにしたところで手術を行うとよいでしょう。

…とはいえ、仕事柄 長髪にできない方も多いと思います。そんな場合は、後頭部を刈り上げないFUS法で手術することをお薦めします。手術費用は上がりますが、手術が終わった後に後頭部が気になり「バレないかな」「目立たないかな」などといった不安を感じることは、ありません。
FUS法ができるクリニックはまだそこまで多くないのですが、逆に言えば技術力のある医師が手術を行うため、「思っていた結果と違った」というような失敗も少ない点も魅力です。医療ローンを導入しているクリニックも多いので、出来るだけバレない方法を探している場合には、刈り上げないFUS法による植毛手術をお薦めします。

ヘアシートは高い?利用する価値はある?

通常のウィッグやカツラの場合はかなり高額で出来上がるまでに時間がかかるのですが、ヘアシートは一部を隠すもののため費用面でもそれほど負担は大きくなく、クリニックにもよりますが5万円前後で用意してくれるところがほとんどです。専用の接着剤でしっかりと髪に固定するため取れてしまわないかという心配もありません。

ヘアシートを装着して何か問題はないのか?

とはいえヘアシートにもデメリットはあります。
ヘアシートは接着剤で頭皮に一時的に固定しているため、半永久的に固定してくれるわけではありません。装着1ヵ月程度で、接着剤の固定が次第に弱まってきます。またヘアシートの神の長さは変わりませんが、周囲の自毛は次第に成長していく(=伸びる)ことを考えても、使用期限は最大3ヵ月程度と考えるのがよいでしょう。
ちなみに3ヵ月ほどあれば刈り上げた部分にも1.5cmほど毛が生えてくるので、短髪の場合は、ヘアシートの作り直しは必要ないケースが多いです。

他の注意点としては、ヘアシートによって頭皮にかぶれや赤み、痒みといった反応が出るケースがあります。この場合は早目に手術を行った病院に相談し、処方薬等をもらうようにしてください。
ヘアシートに限らず、アフターフォローがしっかりしているクリニックを選ぶことは、術後のストレスを最小限にすることができる重要なポイントです。自毛植毛手術は医療行為ですので、キャンペーンや手術費用といった部分だけではなく、技術力やフォロー体制も事前に確認した上で手術を行うことをお薦めします。