自毛植毛手術前の血液検査は必要?

薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

自毛植毛手術前の血液検査は必要?

自毛植毛手術を行う場合、ほとんどのクリニックが事前に血液検査を行います。
この血液検査によって、どのようなことがわかるのか、またどうして血液検査をしなければならないのかをご説明いたします。

■自毛植毛手術前に、なぜ血液検査が必要なのか?

自毛植毛手術は麻酔を使用する外科手術になります。できるだけ術中、術後のリスクを減らすためにも、患者さんのコンディションを測るために血液検査が必要になります。

なお血液検査は、手術を行うクリニックではなく他のクリニックで行ったものを提出しても問題がないと判断するクリニックが多いようです。(詳細は各クリニックに確認してください)

■血液検査でわかること

血液検査は感染症の有無を調べることが1つの目的となります。
感染症とは、「B型肝炎」「C型肝炎」、また場合によっては「エイズ」の検査を求めてくる場合もあります。
結果如何によって手術ができなくなることはほぼありませんが、感染症の有無を調べておくことはとても重要です。
現在、多くのクリニックが使い捨ての器具を使用しており、それができない場合には二重減菌などの対策を取っていますが、それでも手術に関わるスタッフに感染が及ぶ可能性が0になるとは否めません。こうした点から、血液検査が必要になるというのがまず1つの目的です。

もう1つの目的としては、手術を行う患者さんのコンディションを確認するためです。

自毛植毛手術は、局所麻酔を使用するため患者の体調やアレルギーなどによっては術後に顔の腫れなどの症状が出ることもあります。

また、血液検査の結果によっては、術中の出血量が多くなりやすい、術後の傷の治りが遅い、術後に患部が化膿しやすいといったこともあるため、安全に受けられるかどうか血液検査を事前に行っておくのがベストです。

局所麻酔ですので身体に注入する麻酔薬の量は少量ではありますが、それでも身体への負担は全くないとはいません。そういった見た目だけではわからない部分を総合的に判断する為に、血液検査が必要とされるのです。

■検査結果への過度な心配は不要

と言っても、血液検査の結果によって自毛植毛が行えないというケースは極めて稀れです。
血液検査は、手術を行う際により安全となるようリスク回避を行うための検査だと思ってよいでしょう。

ただし、既往症や麻酔やアルコール消毒などでアレルギーを起こした経験のある方は、事前にドクターにその旨を伝えてください。

血液検査の実施はもちろんですが、その他にも手術に関して心配な点があれば小さなことでもドクターに事前に相談し、安心して手術を行うことをお勧めします。