自毛植毛手術後のかさぶた、どのくらいで取れる?

薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

自毛植毛手術後のかさぶた、どのくらいで取れる?

自毛植毛手術後は、移植部分に小さな傷とかさぶたが残ります。小さいとはいえ、仕事に復帰した後や人と会っている時にも目立ってしまわないかなど気になるところです。
一般的に自毛植毛手術後のかさぶたは、どのくらいで取れるのでしょうか。

■かさぶたが取れるのは10日~2週間後

植毛クリニックが使用する器具等にもよって異なりますが、自毛植毛の際に頭皮に空ける穴(ホール)は0.6~0.9mm程度と小さく、それほど目立つものではありません。
とはいえ、術後は植毛の際に開けたホールやスリット部分から少量の血が出るため、はじめのうちはじくじくしていますが、3~4日で褐色のかさぶたになりはじめます。

かさぶたがなくなる期間は異なりますが、グラフトが1本~2本の比較的小さな傷跡のかさぶたは1週間くらいでなくなると見てよいでしょう。グラフトがもう少し大きい場合には、かさぶたがとれるまでには少し時間がかかりますが、それでも10日~2週間もあればきれいに取れてしまいます。

なお、できるだけかさぶたを早く取りたいという方には入浴時のシャンプーが有効です。
多くの自毛植毛クリニックではシャンプーは翌日からOKと言っていますが、最初の1週間は移植した毛根が抜けてしまう原因となる可能性があるため、万が一のためにも頭皮に直接シャンプーをつけて洗うのではなく、ぬるめのお湯にシャンプーを少量溶かし、汚れを洗い流す程度にするのがお勧めです。
また、シャンプーの際には、できるだけ刺激を与えないように大量のお湯を一気に頭皮にかけたり、水圧の高いシャワーを使用することはできれば避けるほうがよいです。

施術後1週間は、移植したドナー株が頭皮に定着する大事な期間です。いくら早くかさぶたを取りたいと思っても強く指でこすったりせずに、移植した毛根がしっかりと定着するには術後2週間はかかると言われていますので、あくまでもそれを意識した上で、優しく髪を洗うようにしてください。

最初に頭皮をぬらしておくことによって、かさぶたを柔らかくしておくことで強い力をかけなくてもかさぶたが取れやすい状態になるので、より早くかさぶたをなくすことができます。

■かさぶたが取れた後のかゆみについて

かさぶたが取れた後、頭皮にかゆみが出る方が多くいます。
植毛クリニックの中には、1週間経過すれば、その後は移植後の部分のかさぶたを擦って取っても問題ないとしているところもありますが、その後の定着率等を考えると少し心配に感じる方もいるかもしれません。
多くの場合、術後2週間を過ぎていれば多少指で掻いてしまっても大丈夫だと言われていますが、人によって定着する期間も異なる場合がありますから、できるだけ最小限に、頭皮に過度の刺激を与えないようにすることを心がけてください。

また、植毛クリニックによってはかゆみ止めの内服薬やローションなどを処方してくれるところもあるようなので、あまりにもかゆみがひどい場合には、施術したクリニックに相談して症状をみてもらうことをお勧めします。

なお、どのクリニックも基本的に手術後のアフターケアとして診察は行っていますが、その対応方法に多少差があるようです。クリニックのなかにはアフターケア専用の相談室を設けているところもあったり、この辺りの対応は植毛クリニックの姿勢によって異なるようです。より安心して手術を受けるためには、キャンペーン料金の安さや広告などのイメージだけではなく、「医師の技術力」や「術後のサポート体制」といった、実利の部分をきちんと確認してクリニックを選んでください。