アレルギー体質、敏感肌の方の植毛

薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

女性の植毛が増加しています

「薄毛」というと、男性のイメージが強いですが、女性でも薄毛に悩む人が増えています。
その数は、全国で600万人以上、およそ10人に1人が薄毛に悩んでいるといいます。

なお、女性の薄毛といえば某大手かつらメーカーのレディス版ウィッグのイメージが強いかもしれません。
これは、女性の場合は頭頂部(つむじ周り)の薄毛が圧倒的に多いため、かつら(ウィッグ)で一部分を隠すという方法が今まで主流だったからです。
ただし、ウィッグはご存知の通りその後のメンテナンス費用が高く、長きに渡って使用する場合には費用面での負担が大きくなることも有名です。

またウィッグの場合は、自分専用のオーダーメイドでもない限り、どうしても自毛とかつらの毛(人工毛)との差がわかってしまい、不自然な見た目になってしまいます。

最近では「女性専用発毛専門サロン」なども登場していますが、事前にしっかりと費用面についてシミュレーションを行わないと、コストが高いのにサイズや色味が合わない商品をずっと使い続けることにもなりかねません。

医療技術が発達した今、安全性や持続性を考えても、女性の薄毛の場合にも自毛植毛はオススメの手法といえます。

■タイプ別、女性の自毛植毛法

頭頂部の毛髪が薄くなるケースが多い女性の薄毛ですが、実はそれ以外にもいくつかのタイプがあります。ここではそれぞれについて簡単に説明します。

1:びまん性脱毛症

びまん性脱毛症とは「女性男性型脱毛症(FAGA)」とも呼ばれています。
このタイプの薄毛の場合には、男性のように髪の生え際や頭頂部などが極端に薄毛になることはなく、抜け毛が多くなり、次第に髪全体が薄くなるのが特徴です。

この場合、移植するドナー株を採取する部分も限られてきますから、自毛植毛をするには非常に難しい技術スキルが要求されることになります。

また、びまん性脱毛症の原因の多くにはストレスが関係しているとも言われています。
特に女性は加齢と共にホルモンバランスが乱れがちですから、まずは睡眠をしっかりとること、また食事のバランスを整えることなどしてなるべく心身にストレスのかからない生活を送ることをお勧めします。

また、季節の変わり目などで頭皮が乾燥した場合などにも大量の抜け毛が発生することがあります。生活習慣の見直しや薬の服用に加えて、自宅でできる頭皮ケアも合わせて行うことで改善していく場合も多くあります。

それでも改善が見られないようであれば、技術力のあるクリニックに相談してみるのも良いでしょう。

2:牽引性脱毛症

この「牽引性脱毛症」は、ポニーテールなどのヘアスタイルを長期間愛用するなどで髪の毛が強く引っ張られた状態が続くことによって髪の生え際が後退したり、薄毛になる症状のことを指します。

原因としては、ポニーテールなどできつく髪を牽引した状態が続くなどの他、ブロウをする際に髪を強くひっぱったり、長期的に同じ箇所に負担がかけることで血行が悪くなり、髪に栄養が充分に行き渡らなくなることで薄毛になると言われています。

女性ならではのこの「牽引製脱毛症」は近年増えてきており、「びまん性脱毛症」と同じくらい相談に来る方が増えています。

牽引製脱毛症の場合は、まず薄毛の原因となる「血行不良」をまず改善することが大切です。また髪の生え際の薄毛が気になってきた場合には、髪に負担をかけるようなヘアスタイルをやめ、頭皮マッサージなどで頭皮の血行を良くすることです。

牽引製脱毛症は外的要因が強い薄毛のタイプなので、内服薬による治療はあまり効果がありません。

それでも、薄毛の進行が著しくどうしても気になって仕方がない、という場合には「ニードルセラピー」と呼ばれる髪の発毛の有効成分を頭皮深層にダイレクトに注入する方法や、もしくは自毛植毛で必要な部分に必要な分だけ髪を植毛する方法がおすすめです。

3:脂漏性脱毛症

女性の薄毛のタイプとしてそこまで数は多くないですが、薄毛に悩む人の100人に1人程度がこの「脂漏性脱毛症」になると言われています。

症状としては、1日に何度もシャンプーをしているのに髪がベタつく、頭皮が赤く炎症を起こしており、抜け毛が目立つことなどがあげられます。中には、おでこのTゾーンの毛穴が大きく開き、目視で確認できるほど皮脂が毛穴に詰まっている方もいます。

このような症状が見られた場合には「脂漏性脱毛症」の可能性もあるため早めに専門医に相談するとよいでしょう。

脂漏性脱毛症の原因は、ホルモンバランスの乱れにより頭皮にある皮脂腺から過剰に皮脂が分泌されることによって起こります。
皮脂の分泌が過剰になると、常在菌である「マラセチア真菌」という菌がそれらをエサとして増え、遊離脂肪酸という刺激の強い物質となり頭皮を刺激、その結果、毛穴周辺や毛根が炎症を起こしてしまい、薄毛になってしまうのです。
この症状が悪化し、ひどい場合には頭皮から膿がでることもあり、そのような場合には早急に対応が必要となります。

脂漏性脱毛症は皮膚炎の延長にある症状ですので、まずは皮膚科に相談をしてみることをおすすめします。皮膚科の治療で改善が見られなかった場合には、ニードルセラピーや自毛植毛などを行っているクリニックで薄毛対策を行うとよいでしょう。

■女性の自毛植毛で一番に気をつけたいこと

女性の薄毛には原因によって様々な種類があるため、まずは自身の薄毛の原因をきちんと診察してもらい、原因にあった対処法を選択することが必要です。

髪を以前のようにボリュームアップすることができる自毛植毛は、ここ最近女性の間でも一般的になってきました。ですが、その治療は簡単なものではないため、経験の浅いドクターやデザインセンスがないドクターだと、植毛後のラインや仕上がりが不自然になってしまう可能性があります。

広告で有名な知名度の高いクリニックであっても、担当するドクターの腕がまちまちの場合も多くみられますので、できれば院長自ら執刀してくれるクリニックを選ぶと間違いないでしょう。