男性に一番多い薄毛タイプは「M字型」って本当!?

薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

男性に一番多い薄毛タイプは「M字型」って本当!?

繰り返しになりますが、男性の薄毛はおよそ3つに分類されます。

M字型、U字型、O字型という言葉はよく聞きますが、まさに薄毛の状態を表しているものです。

この中で一番多い薄毛の症状はというと、M字型の薄毛です。

(あなたの周りでもそうではないでしょうか??)

これにはきちんとした理由があります。なぜM字型の薄毛が多いのかを把握することで植毛治療の有効性も見えてきます。


なぜ額の剃りこみ部分=M字は禿げやすいのか?

額の剃り込み部位が薄毛になりやすいのには理由があります。

男性の薄毛には、体内で発生するジヒドロテストステロン(DHT)という物質が大きく関係しています。

このDHTは、毛根に対して「脱毛しなさい!」という恐ろしい指令を発することでヘアサイクルを乱し、髪の成長期間を極度に縮めてしまいます。

DHTの本当の役割は何かというと、もともとはテストステロンという薄毛を引き起こさない男性ホルモンであったのですが、酵素の一種である5αリダクターゼと結びつくことで、恐ろしいDHTという物質に変化します。

なお、5αリダクターゼにはⅠ型とⅡ型があり、より悪さをするのがⅡ型とされています。このⅡ型が曲者で、頭部の中でも剃り込み部位に特に多く存在するのです。

そのため当該部位で薄毛が発生しやすく、また進行も早くなります。

つまり剃りこみ部分(M字部分)には、薄毛になる原因物質が他の部位よりも多く存在するため投薬治療や導入治療を行っても原因物質の影響が特に大きい部位のため治りにくく、「M字型の薄毛は治りにくい」と言われるのも、まさにDHTのせいなのです!

さらに、薄毛の犯人であるDHTの悪影響を介助するという意味で剃りこみ部分にはもうひとつ薄毛になりやすい要因があります。

それは、血行不良です。

頭皮と接している剃り込み部位は皮膚が固くなりやすいため柔軟性を失いやすい上に、眼精疲労などによって目元周辺の筋肉が緊張、硬直することが多いため、近辺の皮膚(=生え際ライン)も固くなりやすい傾向にあります。

M字型の薄毛はGHTが多いため薬が効きにくく、さらに血行不良になりやすい部位でもあるため、薄毛になりやすく、さらに治りにくい部位なのです。

M字ハゲに効果的な治療はどれ?

薬が効きにくい箇所であっても、髪の毛を移植する植毛手術であれば絶対的に毛数を増やすことができます。

さらに植毛の場合、毛根が定着すればほぼ永続的に毛が生え変わってきます。移植元となり後頭部の毛根は、DHTの脱毛シグナルの影響を受けない性質があり、この性質は移植後も失われないからです。

移植毛周辺の毛根はDHTの影響を受けるので、将来に渡ってできる限り薄毛を防ぎたいという場合はプロペシアなどを併用して進行を抑制すると良いでしょう。

弱ってしまった毛根は薬が効きにくいですが、元気なうちからDHTの影響から守ることは、薄毛の予防・抑制になります。

M字ハゲ部分(剃り込み)への植毛費用はどれくらいか

M字の剃り込み部位に植毛するにはどれくらいの費用がかかるのでしょう。

比較的軽度のM字ハゲを「M1型」、より進行したものを「M2型」と呼びますが、目安としてはM1型が60万円程度、M2型の場合は100万円程度かかることが多いです。

しかしM字がごく初期の状態の場合は、植毛費用が30万円程度で済むこともあります。

植毛手術は一人ひとりの髪の状態や部位、密度によって移植費用も大きく異なるため、費用面が不安で手術を躊躇している場合は、まずはクリニックに行き、実際に自分の状態の場合ではどの程度の手術費用になるのかを専門家に算出してもらうとよいでしょう。

また、より自然なヘアスタイルにするためには、薄毛になっている部分だけではなくその周辺にも多少移植をするなど医師の技術力とあわせてデザイン力も求められます。クリニックによって医師の経験年数や症例数はかなり異なるため、一度の手術でしっかり定着させるためにも、面倒くさがらずに数件のクリニックにカウンセリングに行き、自身の目で医師の対応や症例などを確かめることをお薦めします。