自毛植毛後のショックロスを防ぐ方法

薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

自毛植毛後のショックロスを防ぐ方法

ショックロスとは、自毛植毛手術を行った後1~2ヶ月目くらいに、移植した箇所に生えていた元の髪の毛が一時的に抜け落ちてしまうという現象のことです。

自毛植毛の手術後にこのようなショックロスが起こる割合は5人に1人と言われており、珍しいことではないとは頭で理解しつつも、せっかく植毛した毛が抜け落ちてしまうのは精神的なショックもありますし、できれば避けたいものです。
ここではショックロスが起こる理由と、ショックロスをできるだけ抑える方法をご紹介します。


ショックロスで抜けるのは「既存の毛」のみ

前述の通り、植毛後に起きるショックロスは、自毛植毛をした箇所に以前から生えていた既存の毛が抜け落ちる現象のことを言います。

原因としては様々なものが言われていますが、植毛手術でドナー株を移植する際に使用するスリット(針のようなもの)によって既存の毛根を傷つけてしまうことや、植毛によって頭皮の環境が変わってしまうことによって起こります。

ショックロスで抜け落ちた髪は、3~4ヶ月で再度発毛してくるものもあれば、そのまま抜け落ちて一生涯生えてこないものもあります。ですがショックロスで抜けおちるものは基本的にもともと生えていた髪の毛であり、植毛手術によって移植した元気な髪は、数ヶ月すればすくすくと生えてきて1年後にはしっかりとしたのになってくれます。

なお、数回に分けて自毛植毛手術行った場合は、頭皮はすでに元気な毛根が中心となっている状態なので、2回目以降のショックロスは起こりにくいと言われています。

ショックロスを避ける方法とは?

5人に1人程度は起きる現象と理解はしていても、ショックロスはできるだけ避けたいものです。

自毛植毛手術後にショックロスを避ける方法としては、移植の際に、髪の毛がそこまで薄くなってない箇所は控えめに植毛することで、必要以上に頭皮を傷つけることがなくなりショックロスを減らせると言われています。

もうひとつは、自毛植毛手術後の頭皮環境を整えておくために、薄毛治療用の内服薬であるプロペシアやミノキシジルを服用しておくことです。
プロペシアやミノキシジルの効果によって、既存の元気のなくなった毛根を元気に保つことでショックロスをある程度防ぐことができます。

なお、ショックロスの一番の要因は、手術中のメスによる頭皮や毛根へのダメージです。
「既存の毛根を傷つける」ことを避けるのが最善の方法ですが、こればかりは自身ではどうすることもできません。

これを防ぐ為には、施術をするドクターの手腕に頼るしかないので、ショックロスをなるべく避けたい場合には、施術してくれるドクターの技術力や、どれだけの症例数をこなしているか、という部分も重要になってきます。

ドナー株を移植する際に使用するパンチはおよそ1mmと細いのですが、中には0.63mmという極細のパンチを使用して移植してくれるクリニックもあるようですので、そうしたクリニックを選ぶこともひとつの手段と言えます。