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薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

かつらと自毛植毛ではどちらがお得?

頭頂部などの薄毛が気になってきた場合、植毛とあわせて検討されることが多いものがかつら(ウィッグ)です。
ここ数年でかつらを取り扱うメーカーも増え、また医療用かつら(ウィッグ)や一部分だけのかつらなど商品ラインナップも増えてきています。
ここではかつらと自毛植毛手術それぞれのメリットデメリットを挙げてみました。

■かつらを利用する場合

かつらを使うか悩むケースの多くは「O型(頭頂部が丸く薄毛になっている状態)」の場合でしょう。以前はかつらをするとフサフサしすぎて「いかにも」なイメージもありましたが、今は技術の発達により、多くのメーカーが一人一人の頭髪の状態にあわせたオーダーメイドのかつらを導入しており、この場合は既製品と比較するとそこまで違和感はありません。

さらに一口にかつらと言っても様々な種類があり、多くは裏側からピンなどで自分の髪に固定する着脱式が多いですが、最近では地毛に編み込むかつらや接着剤のようなもので地肌に固定するタイプも出てきています。編み込み式や地肌固定式は見た目にそこまで違和感がなく自然な仕上がりになるのですが、接着剤などを使用するため長期間の利用が難しいというデメリットがあります。

手軽に利用できるイメージの強いかつらですが、かつらの場合は定期的な買い替えやメンテナンスが必要になるため、生涯コストで考えると意外に割高になるケースも多いです。
オーダーメイドで自身の髪質に合うかつらを作った場合でも、自毛は自然の原理で年を経るごとに薄くなっていくために、かつらの部分の毛髪ボリュームとで差が出てきてしまいます。また年齢と共に白髪が混じってきた場合、かつらの部分だけが黒々としていては違和感があるため作り直しが必要になってきます。
長く使用するとかつらも汚れや傷みが出てくるため、多くの場合数年に一度でかつらを作り直すことが多いようです。さらに使用中に突然金具が取れるなどの緊急事態に備えて購入時にはスペアを含めて2、3枚購入するケースが多いです。
そのためかつらを長期利用する場合は、自身の髪の状態にあわせるために数年に一度、予備も含めて2,3枚購入する必要が出てきます。

またかつらの場合は長さを揃えるために自毛を定期的にカットする必要があります。多くの場合、1ヵ月に一度くらいでかつらを購入したサロンでカットを行ってくれるケースが多いです。

こういったメンテナンスなどの負担の他に、かつらの場合は心理的不安が付きまとうともいわれています。「強風が拭いたら飛んでしまうのではないか」「温泉で他の人と一緒に入った場合にばれないか」など、常にかつらを気にしないといけないという点に煩わしさを感じる人もいるようです。

■自毛植毛にした場合

自毛植毛による薄毛対策は、植毛の際には手術費用が掛かりますが、一度植毛をすれば自分の毛のため自ら生え伸びてくるためメンテナンスの必要がありません。また自分の毛ですから、他の髪との違和感も一切ありません。さらに年齢を重ねても、自分の毛根ですから髪の抜け具合も白髪の生え具合も自然で、全体的に違和感がありません。

自毛植毛手術は基本的に一度の手術で行いますので、その後メンテナンス等でクリニックに定期的に訪問する必要もありません。

特に現在は医療技術が発達したため、メスを使わず傷が残りくい手術法(FUE法)も生まれています。基本的に日帰り手術のため翌日から通常の生活に戻れるといったクリニックもあります。

■かつらと自毛植毛の費用比較

かつらの場合、1枚だけではなくスペアを含め2,3枚購入することが多いため初期購入の際に製作費20万~60万円程度がかかります。(1枚20万円程度)そしてその後、自毛カットなど定期的なメンテナンス費用として月1万円程度がかかります。(年間12万円程度)
さらに数年に一度、自身の髪の状態にあわせてかつらを作り直さないといけないため、初期購入時と同じように製作費20~60万円程度がかかります。

かつら一つで考えるとローコストなイメージもありますが、その後のメンテナンスや定期的な作り換えを考えると一生涯でかかる費用はかなり大きくなります。

※スペア1枚で3年毎に作り換えをしながら10年間かつらを愛用した場合、
(製作費40万×作り換え3回)+(年間メンテナンス費用12万円+10年)=240万円

対して自毛植毛の場合、クリニックの手術法などにもよりますが、500本程度の植毛手術の場合は65万円です。もちろん全体的に薄毛になってしまった場合は3000本程度の大量移植になりますので、この場合は120万円程度かかりますが、それても一度手術を行なえばその後はメンテナンス費用が掛かりません。
また自毛のため「取れるのでは?」「壊れるのでは?」といった悩みや不安もありません。

目の前の価格だけ見ればかつらの方が安くて手軽に感じますが、かつらはあくまでも装着具であり自分の髪ではないため、生活の中での不自由感は否めません。またメンテナンスや作り換えにお金がかかるだけでなく、肌に炎症や赤みなどが生じたことで使用をやめて自毛植毛に切り替える、という人も少なくありません。
長い目で見た場合、かつらよりも自毛植毛の方が断然にコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。

とはいえ、自毛植毛手術もクリニックによって技術力に大きな差があります。生涯に渡ってしっかりと生えてくる自毛植毛手術を行う場合には、定着率が高く、自然な流れの移植を行ってくれるクリニックや医師に手術を行ってもらうことがポイントです。自毛植毛は担当する医師の技量が結果を大きく左右する治療のため、技術力があり症例数が多いクリニックや医師を選ぶように注意してください。