自毛植毛クリニックの評判や口コミを東京・名古屋・大阪エリアを中心に掲載しています。

薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

植毛したのに不自然な髪型になることも…

自毛植毛手術の失敗談として多いのが、「植毛したものの自毛が定着しない」とあわせて、「植毛した部分が不自然な髪型になった」というものです。

せっかく自毛植毛手術をしたのに、ヘアスタイルが不自然になってしまうというのはどんなケースなのでしょうか。

自毛植毛後の髪の生え方でよくある失敗例

○生え際のラインが不自然

通常、額やもみあげなどの髪の生え際はまっすぐなラインではなく自然な形で左右にカーブしているものです。しかし自毛植毛手術を行ったドクターの腕が未熟な場合、この生え際部分を上手にデザインできずに、まっすぐライン状に毛を移植してしまうことで不自然な直線状の生え際になってしまうという失敗例が多いです。

これは、額のM字部分の生え際部分で多く失敗が見られます。特に男性の場合は、女性に比べて額が緩やかなM字カーブを描いていることが多いのですが、これを無視して直線状にしてしまうことによっても不自然な生え際になります。

○密度が不自然

次に挙げられるのが、全体の髪のボリュームがところどころ多かったり少なかったりする「密度」の不自然さです。

日本人の髪の密度は個人に差があるものの、だいたい1センチ四方におよそ150本~200本と言われていますが、この密度をきちんと守って植毛を行わないと、髪の生え方に不自然さが残ってしまうのです。

またドナー株は、1ドナーに1本というわけではなく、1つのドナーから数本の髪の毛が生えていることもあります。そこで、自毛植毛手術の場合は、採取した後にドナー株を「1本」「2本」「3本」と3種類のグラフトに分けて、薄毛の状態や頭皮の場所にあわせてこれらを適切に組み合わせて植毛していきます。

このデザイン作業は出来上がりをイメージしながら移植を行っていく作業のため、長年の経験が必要です。移植の段階である程度術後の頭髪の状態をイメージできないと、手術後に髪の毛の密度や方向が均一でなくなり、不自然な仕上がりとなってしまうのです。

また、広範囲の植毛を行った場合には、経験不足な医師の場合、採取するドナー株の方が少ないというケースもあります。この場合には限られたドナー株での植毛となるため、ところどころ意図的に毛の密度が薄くしてしまうこともあります。その他、移植株が不足したため数回に分けての手術に変更せねばならなくなり、予期せぬ追加費用がかかることもあるようです。

自毛植毛を行う際には、実際に担当する医師が行った症例写真をいくつか確認するなどして技術力や症例実績を確認することも重要です。また事前に自身の薄毛の状態に合わせた植毛の本数などもしっかりと確認しておくことが大切です。

○生え方が不自然

これは特に、つむじ部分など毛の生える方向が部位によって異なる部分に多く見られる失敗例です。

つむじのように毛が渦を巻いている箇所は、その向きに沿って植毛を行わないと不自然な流れの髪の毛になってしまいます。

理屈を考えれば誰もがそう思う部分ではありますが、実際に手術をするとなると、そう簡単にできるものではありません。

つむじ部分への自然な自毛移植はかなり熟練された技術が必要になるため、植毛経験が少ないクリニックや医師が自毛植毛をすると、渦状の向きにならずに不自然な仕上がりになってしまうことがあります。

つむじは額と同じくらい人に見られる箇所ですから、ここの生え際が不自然なのは自毛植毛としては致命的です。

いずれもよくあるケースのため、経験豊富な医師であれば事前に予測ができる内容です。こうした初歩的な失敗をしないためにも、実績豊富なクリニックの信頼できる医師に手術を行ってもらうことをお勧めします。クリニックが提示する症例写真はチャンピオン症例(特にうまく手術ができたとっておきの症例)の場合もあります。症例写真は複数枚チェックするのと、ご自身の手術の場合の移植本数や移植部位、さらに髪の流れが移植後どんな風になるかなどを事前にきちんと確認するようにしてください。

■株数でどのくらい変わるの?(関連記事)

関連するその他の記事はこちらです。

自毛植毛500株、薄毛をどのくらいカバーできる?

自毛植毛1,000株!カバーできる範囲はどこまで!?

自毛植毛後に腫れ?!起こりうるトラブルについて