円形脱毛症に自毛植毛手術は有効か?

薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

円形脱毛症に自毛植毛手術は有効か?

円形脱毛症は、ストレスなどの原因により突然頭髪の一部が円形に髪の毛が抜け落ちてしまう症状です。10円玉程度の小さいものが次第に大きくなったり、複数個できてしまうこともあります。

要因はまだはっきりとはわかっていませんが、ストレス以外にも遺伝的なものであったり、身体に何かしらの疾患があることでも円形脱毛症になると言われています。

一言で円形脱毛症といっても、実はその症状によって種類が異なり、単発型円形脱毛症(1つだけの円形脱毛)多発型円形脱毛症(複数個の円形脱毛)、全頭脱毛症(複数の円形脱毛が合体したもの)、汎発性脱毛症(頭皮だけではなく眉毛や体毛なども円形脱毛する症状)などと呼ばれます。

円形脱毛症には、自毛植毛手術は有効なのでしょうか?


円形脱毛症は、永遠に続くものではない

円形脱毛症は、加齢や性別に関係なく起こりうる症状です。髪の毛を軽く引っ張っただけで痛みなどを伴わずに抜けていく症状で、気が付いたらそうなっていた、というケースがほとんどです。

円形脱毛症の原因としてあげられる大きな要因として

・ストレス
・自己免疫疾患
・遺伝的疾患
・婦人科系疾患
などがあります。

ストレスによる円形脱毛症の場合には、ストレスによって自律神経系統がうまく機能しなくなり、血液の循環が悪くなることによって頭皮に血液が送られなくなり一部が禿げてしまうという説があります。

自己免疫疾患による円形脱毛症は、免疫の異常によってリンパ球が自分の組織を攻撃することにより健康な毛根にまで傷がつき、円形脱毛症になります。

これは、リンパ球が成長期の毛根の自己抗原(身体の中に侵入してきた物質に抗原を作らせ、その抗原とだけ結合し、何かしらの反応を起こすこと)に猛烈に攻撃した結果、毛根が減退し、やがて毛が生えなくなるという現象です。
通常であれば、リンパ球は体内に侵入した細菌や異物に対してのみ反応するのですが、何かしらの原因によりリンパ球が元気な毛根を異物と勘違いをして攻撃をしてしまい、結果、毛根が傷ついてしまうのです。
免疫疾患の場合は、専門のクリニックでの治療が必要になります。ドライアイス法、ナローバンド、PUVA療法等によってリンパの働きを正常化する必要があります。

遺伝的疾患による円形脱毛症は、特にアレルギー(アトピー性皮膚炎など)を持つ人に多く見られます。
原因ははっきりとわかっていませんが、皮膚疾患が頭皮にまで発展してしまい、結果円形脱毛症になるのではないかと言われています。

婦人科系疾患による円形脱毛症は、特に出産後3ヵ月ほど経ったときによく見られる現象です。妊娠時に一気に増えた女性ホルモンが、出産を期に急激に元の量にまで減少することによって、男性ホルモンが優位になりがちなのがこの出産後。男性ホルモンが優位になると、薄毛や抜け毛の原因となります。
女性に比べ、男性に薄毛に悩む人が多いのはこの「男性ホルモン」の影響によるものです。
「出産後に抜け毛がひどくなった」という話もよく聞きます。それがひどくなると、円形脱毛症にまで発展してしまうのです。

円形脱毛症の原因には以上のようなものがあげられますが、どれも一時的な抜け毛であり、要因となる問題が解決すると基礎となる毛根は生きたままですから、また毛が生えてくることがほとんどです。
自毛植毛を検討される方も多いかと思いますが、まずは様子を見ることをお勧めします。どうしても早めに相談したいという場合には、専門の医師がいる植毛クリニックにカウンセリングに行くことをお勧めします。

■株数でどのくらい変わるの?(関連記事)

関連するその他の記事はこちらです。

自毛植毛500株、薄毛をどのくらいカバーできる?

自毛植毛1,000株!カバーできる範囲はどこまで!?

自毛植毛後に腫れ?!起こりうるトラブルについて