自毛植毛後に腫れ?!起こりうるトラブルについて

薄毛の治療法として有効な自毛植毛ですが、どこで治療を行うべきか選び悩んでいる方も多いでしょう。当サイトでは自毛植毛情報とあわせて実績豊富実力派の自毛植毛クリニックの評判や口コミを掲載しています

男性の頭部写真

自毛植毛後に腫れ?!起こりうるトラブルについて

自毛植毛手術を行った後に起こるトラブルとして、まぶたや額などの腫れがあります。
自毛植毛の後遺症として挙げられる腫れに関しては、どのような対処をしたらよいのでしょうか。また腫れの症状が起きる原因についても解説します。

■「腫れ」の原因は術中の技術不足によるものが多い

自毛植毛手術後のトラブルとして額の腫れは比較的起こりうるもので、その割合はおよそ3割というデータもあります。
額が腫れるだけではなく、まぶたまでもが腫れてしまうというケースは5%以下とそれほど多くはありませんが、まぶたまで下がってくると帽子などで隠すことができないので日常生活において多少支障が出てくる可能性があります。

このような腫れは、術後すぐもしくは数日程度経過したところで生じ、一般的には1週間程度で落ち着きますが、とはいえ仕事や人と会う用事を1週間避けることはなかなか難しいでしょう。

このような「腫れ」が起きてしまう原因には複数の要因があります。

主に挙げられる自毛植毛手術後の腫れの原因は「麻酔薬による副作用」です。
自毛植毛は手術ですので、痛みを軽減するために通常の外科手術同様に麻酔を使います。歯医者の虫歯治療などで麻酔を使用した後に、術後も数時間ほど腫れが残ることがあると思いますが、原理は一緒で手術の際に使用した麻酔によって腫れが生じます。

またこれ以外にも、ドナー株を採取・移植する際に使用するニードルやパンチなどの医療器具で、頭皮を傷つけてしまうことによる内出血が原因のこともあります。この場合、腫れだけでなく内出血によって目の下に「クマ」が生じることもあります。

■植毛後に腫れが生じやすい体質がある?

実は、自毛植毛手術後に腫れが起きやすい人と、そうでない人がいます。

どのような人が術後、腫れやすいのでしょうか?

一例としては、
・50歳以上の方
・高血圧の方
・普段からケガをした時に血が止まりにくい方
・ヘアライン・生え際など、まぶたに近い位置へ植毛をされた方
・密度の濃い植毛や、本数の多い植毛をされた方

このようなケースでは、比較的「腫れ」が起きやすいと言われています。

上記に該当する場合は、事前に術後の腫れが起きる可能性を考えて自毛植毛のタイミングを考慮したり、術後に療養できる期間を設けるなど事前に調整すると良いでしょう。

■腫れを予防する方法がある!?

そんな術後の腫れを予防する方法がいくつかありますのでご紹介しましょう。

1.ステロイド剤を服用する
医師が処方するステロイド剤を内服することで、ある程度の腫れの予防をすることができます。また、ステロイド剤によって、術後におきやすいと言われている感染症なども予防することができます。手術前に、クリニックでこうしたステロイド剤を処方してもらえるかどうか確認しておくと安心でしょう。

2.術後数日間、ヘッドバンドをする
麻酔による腫れを予防するには、ヘッドバンドも効果的です。
術中に使用した麻酔薬が、時間とともに下におりてくることが腫れの要因となるため、ヘッドバンドはなるべくきつめのものを使用すると効果的です。

3.患部を冷やす
アイスノンなどの冷却材を使って冷やすことも腫れを減らすために有効です。ヘッドバンドとの併用も可能です。ただしこの場合は、植毛を行った患部に直接当たらないように注意するとともに、刺激を伴う成分等が使われてないものを使用してください。

憂いあれば備えなし。事前に万全の準備をすることで、リラックスして手術を終えることができます。術後の目の腫れの予防として自毛植毛を行った際には試してみてください。